”銀座スコーレ”上野テントウシャ

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"銀座スコーレ"上野テントウシャ

OUR WAY(MENU)

焦らず、でも、確かな土台を整えるために。
私たちなりの歩み方と、ご一緒できることを紹介します。

“銀座スコーレ” が、ご一緒できること

組織が広がり、事業が前に進むほどに、
“理念”や“自分たちらしさ”が、少しずつ遠くなっていく。

上場準備、組織の拡大、スタートアップの第2フェーズ。
そんな節目で、違和感や揺らぎを感じている方と、私たちはよく出会います。

成長には、どうしても「時間との闘い」がつきものです。
けれど、私たちは知っています。
焦りのまま広がった組織は、どこかで必ず、揺らぎ、立ち止まることになる、と。

組織の“ねじれ”や、リーダー自身の“仮面”、現場の“閉塞感”。
それらは、数字や制度だけではほどけないものだからこそ、
問いと内省を起点に、静かにご一緒する時間が必要だと、私たちは考えています。

焦る気持ちはあっても、あえて立ち止まること。
その時間こそが、結果的に持続的な成長の“土台”になると、私たちは信じています。

たとえば、こんなタイミングで

□ 経営者・リーダーとしての在り方を問い直したいとき
□ 組織の軸と言葉を整えたいとき(理念・パーパス再設計)
□ 組織文化や“関わり方”を見直したいとき(文化・土台づくり伴走)
□ 採用や発信の“内側と外側”を重ね直したいとき(ブランド・採用設計)
□ まずは問いを整えたいとき(単発セッション)

できること・ご一緒できること

ご状況やタイミングに合わせて、以下のようなテーマでご一緒できます。

1. 組織の軸と言葉を整える(理念・パーパス再設計)

  • 上場準備や事業拡大に合わせて、理念やパーパスを“壁紙”ではなく、社員自身の言葉に。
  • 経営層と現場、両方の言葉を丁寧に編み直し、内側から一貫性を整えます。

2. 組織文化・関わり方の土台づくり(文化醸成・土台伴走)

  • 「正しさ」や「空気」に押しつぶされない現場へ。
  • 月ごとの対話や関係性の再設計を通じて、組織の土壌を整え、心理的安全性や挑戦の余白を育てます。

3. リーダーの在り方とマネジメント見直し(エグゼクティブコーチング)

  • 役割や“正解”を一度脇に置き、本来の自分と言葉を取り戻す時間。
  • 内発的動機や「身体のシグナル」にも配慮し、部下の主体性を引き出す関わり方への転換を支援します。

4. キャリア・働き方の内省と選択(キャリア開発・育成支援)

  • 社会的な正解にとらわれず、自分の内側から選び直すための研修やワークショップ。
  • 立ち止まることや撤退も、成長のプロセスとして意味づけ、個人の働き方と組織の方向性をつなげます。

5. 採用・発信の“内側と外側”を整える(ブランド・採用設計)

  • 内省から立ち上がった“らしさ”を、採用や発信に自然につなげていきます。
  • 内側と外側のズレや違和感を静かに整え直し、組織の一貫性と信頼感を育てます。

6. まずは問いを整える(単発セッション)

  • すぐに答えを出さず、違和感や迷いを言葉にする時間をご一緒します。
  • 焦りや閉塞感が積もっているとき、まずは言葉を整えるところから始められます。

銀座スコーレが大切にしていること

✔ 組織やリーダーの“仮面”を脱ぐ時間
✔ 違和感やため息を、“新しい選択肢”に変える場づくり
✔ 理念やパーパスが「内側の震え」を伴って語られること
✔ 数字や制度の裏側にある、“目に見えない土壌”を整えること
✔ 焦らず、無理なく、“問いと余白”を持ち続けること

ご料金・時間について

決まったパッケージや価格表はご用意していません。
ご状況やご希望に合わせて、必要なかたちを整えていけたらと思っています。

Doing(やり方)を整えることも、ご相談の中に含まれることはありますが、
それは“出処”である在り方(Being)が見えてきたときにこそ、意味を持つものだと、私たちは考えています。

ご相談について

銀座スコーレは、始めたばかりの小さな場所です。
そのぶん、一つひとつのご相談に、静かに、丁寧に向き合っています。

同時に関われる数には限りがありますが、今のタイミングでしたら、
必要な方とご一緒できる状況です。

まずは、言葉や問いの感覚が合うかどうか、気軽にご相談いただけたらと思っています。

お問い合わせは
info@ginza-schole.com まで

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