”銀座スコーレ”上野テントウシャ

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"銀座スコーレ"上野テントウシャ

“問い”を体感する トライアルセッション

- 問いを読むだけで終わらせず、行動につなげる実践セッション -

概 要

— Introduction -

■ “問い”を持たずに、選びつづけていませんか。

気づけば、私たちはいつも「選ぶ」ことを求められています。
正解を探す会議、誰かの期待に応える選択、
これからの人生を決める分岐点──

その「選ぶ」という行為の背後にある、
“問い”について考える機会は、どれほどあったでしょうか。

たとえば、
「なぜ自分は今、この働き方をしているのか?」
「この肩書きは、自分を本当に表しているのか?」
「このまま進むことで、本当に誰かを幸せにできるのか?」

問いは、すでにあなたの中にあります。
ただ、まだ言葉になっていないだけかもしれません。

■ “問い”が、あなたの思考に揺らぎをもたらす

銀座スコーレのコラム30本から掘り出された問いは、
– 無自覚の前提を揺さぶり
– 新たな視点へと誘います。

多くのリーダーが「当たり前」と思い込む自分自身と、
静かに向き合い直す時間。
そこにこそ、まだ言語化されていない可能性が眠っています。

銀座スコーレでは、問いを「個人の内面だけで抱えるもの」とは考えていません。
むしろ、他者との対話のなかで、問いは響き合い、立ち上がる。

表面的な課題整理やHowの提示ではなく、
思考の背景にある“ズレ”や“選び方の癖”に触れることで、
選択の質そのものが変わっていきます。

答えを急がず、問いの手触りを確かめてみる。
その営みに、未来の輪郭がにじみはじめるのです。

この体験の前に、まずは“問いの雰囲気”を感じてみませんか。

コラムで“問い”を感じてみる

■ 問いに触れなおす、120分の体感

– “ズレ”と“軸”に、ふれる時間 –

●銀座スコーレのトライアルセッションは、
“今の自分をかたちづくっている問い”に立ち返る、体感型の対話プログラムです。

セッション前には、いくつかのテーマコラムを読み、
付属のワークシートを通して、思考をゆっくりと耕します。
そして本番では、プロの伴走者とともに、
あなた自身の“問いの風景”へと深く静かにふれていきます。

この時間で扱うのは、表面的な悩みではありません。
「なんとなく感じていたズレ」や、「どこか言葉にできなかった違和感」。
そうした感覚を、問いとしてすくい上げ、
あなたが大切にしたい軸や美意識へと丁寧に接続していくのがこのセッションです。

● セッションは、“答え”を出す場ではありません

問いにふれる。
そして、その問いにどう反応するかを、ただ見つめる。
それだけのことが、驚くほど深い体感につながっていきます。

「問い」に即答しようとしなくてもいい。
うまく答えようとしなくてもいい。
むしろ、その一瞬の“ためらい”や“ざわつき”が、
あなたの“いま”を照らす入口になります。

● 見えてくるのは、“思考のうごき”と“自分の立ち位置”

問いを前にしたとき、
すぐに答えようとする自分。
言葉を探す自分。
黙りこむ自分。
あるいは、急に思い出した誰かの言葉。

そうした“揺れ”をともに観察することで、
あなた自身がどんな前提を持ち、
どんな選び方をしてきたのかが、少しずつ見えてきます。

● 銀座スコーレの問いは、“あなたに戻る”ための道具

答えをくれる問いではなく、
答えに向かわせる問いでもない。

あなたの感覚を取り戻すための、
静かな呼び水としての問い。

このセッションは、問いにかたちを与える“はじまりの一歩”。
すぐに答えが見つからなくても構いません。
けれど、きっとこれからの選択に、静かに効いてくるはずです。

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